愛すべき日々

一人酒をかっくらいながら日記を書いている今日此の頃如何御過しでしょうか?今日はしがない爺です.

<思うこと>
愛すべき人を求めることは自然の摂理だと思う.
自分だけではどうしても得ることの出来ない,充足感を得るため.
一人で酒を飲んでいると,しみじみと実感する.
自分は一人だということが.

沢山の人は入らない.ただ貴方だけが隣に居てくれたなら.
言葉はいらない.寄り添っていてくれたなら.

一人ではない実感を,ただ,そばに居てくれるだけで,それだけで...

二人で酒を飲み,何を話すでもなく.
ただそこに二人がいればそれでいい.

あとは互いの隙間を埋めるように,結ばれればいい.
愛しているだけではなく,愛されているだけではなく,互いを互いが満たしあえばいい.
眠るまで,愛し合えばいい.

その全てが,互いの存在自体の全てが,それだけが互いを満たしてくれる.

全ての,愛し合う人々に,素晴らしい日々を...

う?ん,疲れてるから酔いが回ってるかもねぇえ.