いつの間にやら四月。

今年は風邪で寝込んでいたせいもあり、4月1日の嘘をつけなかったのでガックリしている今日此の頃如何御過しでしょうか?今日はしがない爺です。

<早いもので>
4月にはいってしまいました。
今年の嘘のネタとしては、子供が出来ましたとか、実は4.5年生ですとか、研究室が変わりました、とか考えていたのですが、若干冗談気味でもなく気が付いたらその日が終わっていましたね。

newdays
新しい日々です。
あ?、今年で1年生を迎えるのも4回目かと思うと時の流れを感じますねぇ。
学祭のほうは新入生を迎える準備は出来ているのでしょうか?
実は寝込んでいたせいとか、私的な理由とかでまったく情報が無いのでどうなっているのかも知らないのですが、
集会室に居る上級生である正樹君やさとみ君が頑張っていてくれたり、三井君や三田地君がしっかり指導をしてくれていて、大丈夫だろうと、信じているわけですが、
正直一年生をしっかりといい形で受け止めることが出来た年なんて、今まで一度も無かったなぁなんて考えて、難しいものだなぁと考えています。

大学生活に夢と希望を描いてくる一年生を、あまつさえ勧誘して引き込むんだから彼等の大学生活の第一歩目は君たちの肩にかかっているんだと、
下手したら、大学生活4年間の道を良い形に振るか悪い形に振るかが君らの肩にかかっているのだと感じた上で、しっかりと迎えてほしいものだなぁと。
最近の大学祭の風潮として、表面上仲良しこよしで波風さえ立たなければ良いなぁという雰囲気が多かったので、お兄さんとしては非常に不満なわけで。

まぁ、本当の意味で良い先輩になれるかってのは難しいところだとは思うが、駄目な先輩だったとしても、まぁそれは一年生の運が悪かったって事かな、可哀想な話だが。

だからこそ、しっかりと現実を直視した上で頑張ってほしいねぇ。
大学祭ってのは、頑張ることが目的ではなく、客に良いって思ってもらえるようなものを作ることが目的なのだからね。