思い出とは・・・

大学祭まであと7日となりましたね、皆さんお疲れ様です。コンニチハ現場監督です。

<思い出とは・・>
思い出とは甘く優美なものです。たとえ思い出したくないような苦い思い出ではない限り、記憶の海に埋もれた過去の断片を見ると言う事は、とても感情が高ぶってくることでしょう。
私は個人一人でいると自分に酔うタイプです。誰しも多かれ少なかれソンナモノデス。どこかの聖人君子や、神の使いならばともかく、自我を持っている以上は自己否定と肯定の繰り返しです。
アノコロと呼ばれる空間を共有したナカマを懐かしみ、決して戻ることの出来ないトキに憧れる。
尽きせぬ思いと血沸き肉踊る感情の奔流は、やがて一滴のものとなっていることでしょう。
だからこそ人間は思い出に囚われ易く自分の境遇と過去を照らし合わせるものなのです。
画く言う私も現在、過去を思い出し涙しておる次第で・・・
「あのころは・・・」と言い出したらもう年なんでしょうか?

過去に囚われない自由な私に憧れています。ええ、到底無理でしょうがもがきながら生きてみたいものです。

<有志とは・・・>
自己の思いと、現実のギャップ。ええ、そんなものは常ですね。
人間の感情とは何なのでしょうか。ある時は全てを投げ出すほどに恋焦がれ、またある時はまったく意味もなさないものになっている。・・・でしょうか?
思いとは途切れるものではなく、脈々と受け継がれるものと考えております。
途切れるのではなく、新たな思いが覆い尽くすのか、又は粉々に砕けるのか?
自分を突き動かす意思とは何なんでしょうか?
単純な理由ではいけないのでしょうか?
不浄・不純ではいけないのでしょうか?
唯一神の如く崇高で気高い意志が要求されるのでしょか?
自分で自己に枠をはめていませんか?
もがくからこその人ではないのですか?

そうですね、他人に自己犠牲を求めるほどのものではないですからね。
只、励み程度のものに成れば良いかなと、考えましたが、無駄なんでしょうか?

悩むね。