出勤

何げに忘れ物を取りに学校まで来まして・・・。
皆さんはこの週末を如何御過ごしでしょうか?今日はしがない爺です。

<思えば>
思えば去年の今頃は何にも物事が進んでいなかったなぁと思い出しまして。
そんな中、死に物狂いでやっていた自分がいまして、エネルギーと情熱と時間に恵まれていた時期でした。

たぶん今でも恵まれているんでしょう。たぶんではなく、確実に。

只今まではそのことに気付いてなかったのかも知れません、忘れていたのかも知れません。

あの時、あの場所で、あの人たちと・・・。

人生は立ち止まっているわけにはいきません、たとえその人が立ち止まっても、時は流れているのですから。
だからこそ、進みます。
今日も、明日も、その次も、確実に一歩を踏み出していると胸を張って言えるように、半歩でも進んでいるために。
迷いながら、マヨイナガラ、まよいながら、進んでいくのです。

徐々に霧が晴れて来る感覚が、今のまま続いていけば、何かが見えてくるでしょう。

迷いなく、晴々としていて、自分に正直に、道を進んでいけるように。

<夢で>
意外な人が煙草を吸っている夢を見た。
思わず抱きしめたら、その人が自分が吸っている煙草を私にくわえさせた。
そしたら、その煙草はカマボコで出来ていて、「私のお気に入りなの」とその人が言った。
美味しいカマボコで、二人で何本も吸った(食べた?)。緩やかな時間だった。

何か知らないが幸せな夢だった。

体に害のない煙草って欲しいですね。
煙草を止めろって神のお告げかな?