我慢

熱くて昼間は昼寝をするしかないと決め込んでいる今日この頃如何御過しでしょうか?今日はしがない爺です。

<嫌い>
初めっから不満が溜まるって解かってる事なんかやらなきゃいいと思うんだが、
そんなに簡単に割り切れる人間は居ないらしい。
私がそうである。
ああなることは解かっていながらも、やってしまうということは、まだまだ自分は子供なのだなぁと思ってしまいますね。

<うーむ>
腹が立つときは腹が立つ。
昔はそれを四六時中外に出してた
今は頑張って堪えるようになった、と自分で思っているつもり。
腹が立っても、笑って、
予想外でも、笑って、
もめても仕様が無いし、もめるって解かってたことだし、じっと我慢。

腹が立っても我慢、私が悪いから我慢、解かっていたから我慢、性質が悪いから我慢、相手が悪くても我慢、誰も悪くなくても我慢、

<問題と核と元>
問題は元がある。
それは得てして予想でき又日常の中で目にしている物の場合が非常に多く、
その元に対して適当な力を注ぐことが出来ないと爆ぜる。
適当な力とは、注意を払うことであったり適切な対処を施すことであったりする。
そういったことは日常の中では多々あり、その殆んどへは反射神経のように対処をしている。
しかしながら、他の処理に追われて処理が追いつかない場合や、その人間の能力の限界によって適当な力を注げない場合に、問題は発生する。
問題とは核をもっている。本質と言い換えてもいいかもしれない。
しかしながら、私たちの話題に上がるような問題とはえてして複雑に構成されており、問題の持っている核や本質も多様な側面をもっていたり又複数存在する場合もある。
更にそれらは其々が依存し合っていたり参照し合っていたりして、尚更その分析を困難にする。
しかしながらそれを言い訳に分析・解決できないとするには些か乱暴すぎる。それでは何ら問題の解決に貢献していないからだ。
問題をすばやく円滑に解決できるコツとは何なんだろうか?
おそらくは自己を原因とすることを恐れないことではないかと思う。
決して自虐的に自己を卑下することを推奨しているわけではなく、それでも尚謙虚に自己と向かい合って行く事によって様々な角度からの検討が可能であろう。
そうした上での分析は解決に大きく貢献してくれるものだと思う。

字数が足らずに最後のほうが急ぎでまとめてしまいましたね。
そんな感じで。