雨降り降り

雨が振ってようとモー娘のライブがあろうとも最終課題が切羽詰っている今日此の頃如何御過しでしょうか?今日はしがない爺です。

<助けて>
もうどうしようもないくらいに最高潮に達しているこの苦しみ。
いままでの人生の中でも最高潮に苦しんでいる今日。
ありとあらゆる感情をごちゃ混ぜにして、黒く色を付け最高潮に熱した状態。
理性や情が一発で吹き飛んで、まるで剥き出しになってしまいそうな猛威。
胸部を内側から破らんばかりの勢いで膨らんでいく様々な思い。
過去に対する後悔。
自己に対する侮蔑。
周囲に対する威嚇。
未来に対する不安。
過去の行いに対していくら悔やんで見てもどうしようもなく、ましてや其処に自己の範疇では如何し様も為らない要素が要因として絡んでくると、
その怒りや後悔の矛先は向け易いものに向けるしかなく、それは
環境であったり
自己であったり
周囲であったり
未来であったりする。

今ここに見えるのは幸運の女神の前髪を掴めずに過ぎ去った日々の亡霊に縛られながら、現状を見ようとしない只の老いぼれて痩せて疲弊したしがない爺が、
とぼとぼと歩いているようにしか見えない。

其処では、在りし日の思い出のみに縋り、それらは変わってしまったことに気づかず、
更には、自己も変わって来ていると言う事に冷静に目を向けることの出来ない、只の盲目の男が一人映るだけだ。

祈り想う事に縋り、もがく者にすら成れない私はいったい何処に向かおうとしているのか、
いや、何処に向かうことが出来無いからこそ縋っているのかもしれない、過去と言う名の幻に。

そんな現実が、余にもハッキリと鏡を通して伺える自分が、まるで、
価値無しの烙印を押されたかのごとく体中に纏わり付いて来る負の影を背負って、
それに飲み込まれそうに為って来ているのを感じるからこそ、
いま一歩の線で、ギリギリ踏みとどまっているのかもしれない。
それが何に対しての線なのかは全くわからないが、しかし直感的に
これ以上奈落に落ちるなと私の全てが全力で訴えてくるので、
踏みとどまっているんだろう。

脈絡の無い文章と、意味をなさない言葉の群れが、
全く今の心境を新鮮にありありと表しているのだから驚く。

久し振りの、永い永い駄文でした。
どっとはれ