偶の休暇で・・・

実際書いているのは11日の朝なんですがまぁ良いとしましょう、な今日此の頃如何御過ごしでしょうか?こんにちはしがない爺です。

<ゆっくりと考えた>
色々ゆっくりと考えてきました。そこで改めて認識したことも何個かあり、ああ私は調子に乗っていたなと実感しました。

私は学祭が好きで、とにかく大好きで、たまりません。
今まで3年間やってきて、色々と経験してきた気もしますが、結局私自身は何も変わっていないような気もします。
一年目は上級生の迷惑を考えず、勝手気ままにやりたい放題やらせて頂きました。
二年目は自分が上級生に為る事で、前年の上級生の心を知り反省し、でもOBの心を知らず、唯我独尊でした。
三年目はOBの心も知り、実行委員に対して何か出来る事は無いかと考えるようになりました。
とても謙虚に臨むことが出来ましたが、まだ経験不足でした。

そして今回、・・・
私はどうあるべきなのか、今の自分はどうなのかを色々考えてみました。
どうあるべきなのかは結局答えは出ていませんが、今の私は色々と見えてきました。

今の私は、傲慢で、漫然としているでしょう。
今までの知識と経験と人脈に胡座をかいて、後輩の成長を妨げているとしか見えない部分もあります。
彼らを指導していかなければ、と言う事を使命のように感じていたのかも知れません。でもそんなのは傲慢なんだろうと。

で、まずは話をしてみようと思いました。そこで腹割って話した上で、自分の身の振り方を考えようと思います。
はい

<限界>
何かのアニメで
自己の限界は君を永遠にその領域に縛り付ける
みたいな事を言ってました。

まったくその通りかと。
君が限界だと諦めた時点でそれは現実となり、諦めなかった時点で現在が通過点に変わるんだろうと、思うようにしています。
しかしそれは、無知な訳ではありません。自分の限界を知ることは必要です。
無知の知って奴とも似ているかも知れませんが、自己の限界を正しく認識した時点で限界突破の第一歩なんだろうと。
限界を事実として認識できる冷静さと、それを乗り越えようとする情熱が、
貴方に備わっている事を祈っています。

今日はこのぐらいで。