申し訳ない

<欠点>
熱くなると前後の見境がつかなくなるのは、私が実力が無いからだと思います。

<反省>
私がもっと余裕を持って、落ち着いて臨めばこんな事には為らなかったのだろうと。
人間として、一人で切れて熱くなってきりきり舞をしたのは最低の行動で、
もっと冷静に対応できていれば、上手く回す事が出来たのだろうと。

結果としては、
もう私は現役ではないのだから、前線を退いたのは自分の判断で行ったのだから、
俺はもう赤の他人なのだから、余計な事をとやかく言うのはお門違いで、
それは去年俺が散々村井さんに説いた事なのだから、今度は自分が自覚する番だと。

彼らをしっかりと一人前だと認めて、私は引くべきなんだろうと。

何が正解で何が間違いなのかは私は判らないが、もう私の感覚は彼らのソレとは大きく違うのだろうと認識させられ。

昔は、私もこんな事を言われたら大きく反発したわけだし、
ここは私がおとなしく・・・・・・。

<正直>
本当に申し訳ない事をしたと。
これは私の力が無いことが全ての原因であり、何ら彼等が悪いわけではなく、
私の歪んでしまった感情が暴走した結果が招いたわけで、
正直もう駄目なんだなぁと。

純粋に学祭を愛することが出来なければやる資格が無い、と説いていたのは私で、
私自身がそうでなくなった時点で、私は身を引くべきだったんだと。

では