更に続き・・・?

まだまだ続くみたいです。私もいつまで続くのか判りません。

<続き・・・先輩の介入のあり方?大学祭の存在意義について>
この議論も私が2年生のときに様々な人ととことんやった内容です。
ずばり失敗も経験の内か?
それは正しいと思います。失敗は最大の経験であり教訓でしょう。しかしながら、大学祭については失敗は許されません。
自由意志の集団として集まっていながら、その活動に強制的な内容が付加されるのは、学生のお金とPTAのお金を使って活動しているからです。
大学祭実行委員会の活動は、その年の大学祭を成功させるために存在しているからです。自由意志の集団が好き勝手にやっているだけの事では済まないからです。

大学祭実行委員会では、失敗と言う経験を内包しながらも、常に成功と言う状態に維持しつづけなければならない。
思いっきり経験するのも良い事でしょう、社会を体験するのも良い事でしょう、視野を広げるのも良い事でしょう、しかし、それは副産物であって、究極の目的は大学祭の成功。その過程での副産物だと考えています。

極端に考えたときに、大学祭が失敗するとしても、それはそれで一つの全ての集大成として、なんて考え方がありますが、それはそれ、でも成功させたいわけで、そう考えたら、目の前で失敗すると判っていながら何もしないのは絶対おかしいと思うから、
私はこの年まで介入するんだと思う。

<評価と第三者的視点>
評価は他人がする。それはもっともな事だ。しかしながら自分の中にも第三者的な視点を持つ。それももっともな事だ。
では、自己の中に持つべき第三者的な視点とはどのような視点なのか?
客観的な視点の事なのか?自己批判的な視点の事なのか?第三者の人(周囲で見聞きしている人)がどのように感じるかを考える視点の事なのか?
一つ目と二つ目は持っていると思えるが、三つ目は自信が無いと答えざるおえないでしょう、私は。実際問題、その指摘している内容の通り、以前から行動が高圧的で印象が悪いと言ったことは昔からあった話で、私が2年生の時はそれで苦労した位ですから。まぁそれはいいとして・・・。
しかし、私の中での優先事項としては、自己批判的な視点・客観的な視点・第三者の視点、ですかね。