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「hate you...」の前半は「無責任発言について」で、それは前に書いたからここでは後半について。

<どの段階で後輩に介入するか>
これは毎年のOBとなった人達の懸案ですね。

これの一つの結論として其々がどう思って行動するかの部分かと考えています。
基本的に後輩がヘルプを出すことってあんまり無いと感じています(これまでの経験から)。出す習慣すら無いように感じました。
また、ヘルプを出されてから何とかできる状況かどうかも関係しています。大抵はヘルプを出されるときはもう手遅れだったりするでしょう。
後輩が失敗すると判っていながら、ヘルプが出ていないので放っておく事は、私は可哀想な気がします。
それこそ、助けてって言われてからノコノコ出て行く位なら、常に気にかけてチェックして健全性を保証してあげるほうが、むしろ新人育成になるのではないかと私は考えています。何故そう考えるかと言うと、多くの新入生の子達の感想として、何をしていいのか・どうしていいのか・正しいのか正しくないのかさえも判らず、かといって誰に聞くことも出来ず、仕事が思うように進まない。これが多くの新入生の感想だったように記憶しています。
そんな中でどう接していくかと言われたら、それは、繰り返しながら私が部長の仕事として主張しているように、直接仕事を持つ事はせずに、部員を見回り声をかけ仕事内容をチェックしてその結果を保証してあげる(間違った方向に進んでいない事を認識させて安心させる)。
これが部長が行う部員へ対しての仕事だとしたら、委員長・副委員長が部長や部員に対して行うものもまた同じ様なことでしょう。
そして私は、それを組織全体に行うことが必要だ、と考えているだけの話です。

しかしそれは、彼ら自信が経験して学び取っていくことであって、貴方がじきじきに行うことではない、と言われたら、・・・
それに対する答えは、
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