休暇明け

体調も回復した今日此の頃如何御過ごしでしょうか?こんにちはしがない爺です。

<何故無責任なような発言をするか>
これは単純に俺に責任が無いからでしょうな。
だから俺の意見は一番最低の威力しかないものなはずです。責任が伴ってないから。
委員長であったり副委員長であったり部長であったり関係者の人が、責任ある立場の人が望ましいような結果を出せば良いのではないでしょうか?
しかしながら、彼が意見を求めたことに対して意見を出した人は何人居たんでしょうか?
委員長は?副委員長は?部員の方々は?そのお礼状に対して意見を述べましたか?
誰も意見を言わないのであれば、それは責任ある行動なのでしょうか?
私は無責任です。立場も不明確ですし、その割には発言力が強い存在です。
でも、何も言わないよりマシなのでは、と考えました。私だったらむしろ意見を求めているのに何も無いほうが凹みますがね。

更に、無責任な発言について補足
「まぁ、実際やるのはお前達だから・・・」の発言は、確かに無責任です。
よく先輩達が使いそうな言葉ですし、言われた後輩は捨て台詞のように聞こえてこの台詞をどう処理して言いか困ることでしょう。
確かにこれは後輩へ向ける言葉としてはあまりにも不親切で不適格なので、私もこれ以降の使用は控えることでしょう(多分)。
ではここで私が言いたかった真意は何なのか?
「まぁ、実際やるのはお前達だから、お前達が何も感じないならそれでも良いかもしれないが、しかし俺は良いとは思っていない、それは間違っている可能性が高いぞ」ってこと。
お礼状の件から言えば、本当にこのデザインでいいの?十分な検討は行われたの?本当に見なければならない視点からしっかりと評価できていたの?と。

私が無責任?そうかもしれない。じゃあこのお礼状の件は誰が責任を果たしたのよ?本来関係ない私は口を挟まずに大人しくしていればよかったですかねぇ。

本来重要なものであり、以前から懸案として上がっていたにも関わらず、その十分な準備期間を生かすことが出来ずに、切羽詰っているのは、当然責任ある立場の人たちのせいですから。

でも、本来責任のある人達が機能しなかったら、
私は自分の責任だと感じます。今回責任のある人達を、それ相応の対応ができる後輩にできなかった過去の責任者の責任だと。
だから私は口を出すし、主張します。