檄文(自分宛て)

物凄く何かに飢えている今日此の頃如何御過ごしでしょうか?今日はしがない爺です。

<檄文>
本来の学生業務である勉学に努めて復帰しようとしてる最近、とてつもなく感じている飢餓感はなんであるかを考えたときに、
プロではないが素人でもないイベント屋としてのプライドのようなものがあるのかもしれないと思った。
この大学の学生活動を担ってきたと自負したい私だが、その活動の中にどれほどの成果が挙げられたのだろうかと考えるとなかなか納得できない。
昔の自分に比べてとてつもなく我侭になったらしく、他人に自分が考えもつかなかった事や、到底できなかった事を行われるととてつもなく悔しいのである。
最近それを感じるのはシネマストリートプロジェクト。
大学内での活動に終始してしまった4年間の中で、学外へ出て学生活動を行うことは全く念頭になかったし、あっても実現不可能だと諦めていたのかもしれない。
昨年の10月(頃)に大通りで行われたTシャツのイベントには頭を殴られたような感覚を憶えた。

あと10ヶ月あまりで卒業してしまう自分が、何ができるのか?
そう考えたときに、何かをしたくてうずうずしてしまう自分をなかなか押さえることが出来ない。

怨念のような感情すら抱いている大学祭から、今までの中で一番距離をおいている現在。
どうしても考えてしまうのは、新しいイベント。

もしかしたら(いや、確実に)大学院に進みたい理由の根底の一因は、もっともっと何かをしたいからなのかもしれない。
もう一勝負もう一勝負と考えてしまうのは破滅に向かっていくギャンブラーのようだが、今私が最も興味がある事を挙げる事になったら間違いなくそれだろう。

もう一つ、何かを。

<おまけ>
実は何をやりたいかは結構頭の中にあったりして、でももうちょっと色々妄想したいから頭の中において置いて煮詰めておこうかと。
でも、この年まで来て(この年だからこそ?)まだまだやり足りないとは、なんと我侭な人間なんだろうか、と思う。

でも、もっともっと進みたい。