趣味:映画、読書、テレビ鑑賞
私が何様かと問われると、俺様だとしか言いようが無い。
何が正しくて何が間違っているのかと問われると、私の正解を言うしかない。
私は私の人生の中で形成されてきて、そして今の自分が居る。
関係するなと言われればそれまでの事かも知れないし、むしろそんな事に時間をかけている暇なんて無いのかも知れない。
とにかく飢えていて、満足足りえる事を・事足りるという事を知らないのかもしれない。
寂しい人生ですね、と言われて、素直にそうかもと思ってしまう自分が居た。
どんな建て前を立てても、どんな理由を捻り出しても、全ては私個人の満足のためにやっているのかもしれない。
昔も今も同じく言われることは、人間は貴方みたいに強い人ばかりではない、って言葉。
つよい?
後ろを振り返ってみたら、失敗の山しか積み重なっていない私が強い?
失敗ばかりしてきた私が、失敗したくないから求めた事は、強い人間になること。
副委員長という立場に居ながら、何一つ成功させることの出来なかった私が、諦めたくなかったから求めた回答。
思想・思考・年代の違い。
そして今、彼等の時代。
今も昔も、少数で・異端で。間違っているのは私かもしれない。一番間違っているのが、私なのかもしれない。
自己中心的自己満足男、宇土沢直哉。