時は経つもの・・・

えー、何とも久方ぶりの更新です。お元気だったでしょうか、今日はしがない爺です。

<夏休みは>
昨日を持って終わりました。
相も変わらず色々有りましたが、書きたくないので書きません。

<そんなこんなで>
まだ内密では有りますが、院に内定しました。
おめでとう、俺。
これであと2年は大学に居る事になります。邪魔でしょうが・・・。

<さて>
まぁ、相変わらずチャランポランの様に見えるかもしれませんが、それなりに色々考えたりしています。
最近私の心を悩ませる事は、心の問題。
長い事(と言っても今年で4年目のペーペーだが)学生活動に触れてきて、今になってしみじみ思うのは、心の問題。
何を持って、良いものだとするのか、と言われてしまうと、昔はその質だと、結果を出すことだ、と即答しただろう。
然し今となってみると、それは私の自信の無さの裏返しだったのかもしれない。

でも、ありきたりには片付けたくない。簡単に志の問題、と割り切れない。

何を持ってよいものとするか?結局は自分の自己満足の問題なのかもしれない。しかしその満足は可能な限り最大公約数であるべきだと思う。

その人がやりたい事をやればいいのか?それではただの自己満足だ。

皆のやりたい事をやらせてあげればいいのか?それではただの放棄だ。

重要なことはもっと単純で、楽しいかどうか・・・。
友と居る事での楽しさではなく、遊ぶことの楽しさではなく、仕事をすることの楽しさではなく、
イベントへの思い入れ。
愛、と言えば陳腐かもしれないが、まさに全てへの愛こそが全ての原動力だと断言したい。

別に、考えが変わったとか、柔らかくなったとかではなく、これは常に思っていること。悔しくて泣けるくらい、嬉しくて泣けるくらい、真剣になれる事が、それが第一歩だと思う。