八発目

長い・・・。

<学内広報>
前に学内の企画についての時にも触れたが、学内広報は酷かったと思う。
パンフレットの学内企画紹介が相当分かりづらいから、せめて学内に何をやっているかの広報物がしっかりないと、どこで何を見ていいのかがさっぱり分からない。。。
共通講義棟3階奥でやっている企画はいったい何人が来たのだろうか?
現在位置も、そこでやっている物も、時間も、何も分からない。元学祭実行委員の私がそう感じるんだらか一般人はもっと分からなかったんだと思う。
現に私は大学祭中に8人の人に聞かれた。パンフを持っていたので、それで説明したが、分かりづらかったらしく、途中まで送って行ったりもした。。。

去年と比べて違うことは、学内広報物がなかったこと。
CATVも大きな広報手段であるが、流れる字幕の間隔や内容やテレビの特性として、どうしても直感的には分かりづらいものだった。
これは正直言って広報部の怠慢だと思った。事前宣伝しただけで広報としての役割を果たしたと思っているのだとしたら、まったくの考え違いです。
まぁ、お金をかけて頑張った広報の効果の検証は後に回すとして、ここではもうちょっと当日の広報に関して。
あんだけ受付に溜まっている位ならもっと良い人材の使い方を考えて貰いたかったものです。
おそらく当日の広報に関しては、広報部ではなく製作部が担当するとみんな認識していたのではないかなぁと思うのですが、それって考えが甘いなぁと思う。
製作部はCATVとステージ作成・のぼり作成をこなせる人数しか居ないのは言わずもがなであって、それこそトップレベルや部長レベルでは認識していないほうがおかしい。
そんな製作部は物理的に学内広報まで手が回るわけもなく、結局当日の学内広報はまったく手薄になったわけです。

当日の広報が弱かったせいでどんな現象が予想できるかと言うと、人の還流スピードの上昇です。
どこでやっているかも分からない、何かをやっているのを見つけたとしても何をやっているのかが分りづらいからチラッと見ただけで中まで入ってこない。
そんなことが沢山起こったのではないかと思います。

事前宣伝がしっかりしている企画(学長公演など)は沢山人が入ったみたいですが、その人たちが留まって学内を還流したとは思えないですよ。だってどうおまけで見積もっても学内にもモールにも人が居ないんだもん。