ちょっと休憩

昨日書くと言っておいた裏話はもうちょっと引っ張るとして、今日はまぁ色々と雑談おば少々、な今日この頃如何御過しでしょうか?今日はしがない爺です。

<カウント数>
ちょっと前から少しづつ更新するようにしていたせいなのか、カウント数が伸びて来ている訳です。
やはり継続は力なりってことですかね。何が力なのか分らんがな。

大体1日20カウントぐらいで推移していますが、ちょっと頑張って全盛期並みに戻してみようかと。

思い返せば4年前、川上さんの日記の面白さに触発され、いつか俺も皆から日記を見てもらえる人間になれれば、と思っていたものだが。
今は違う意味で注目される日記になってしまったようだなぁ。

この日記には私の4年分のデータがたっぷりと詰まっていて、なかなか貴重なものとなりました。

<ちょっと横話>
リビアがついに英米に全面降伏した形で折れました。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/libya/
リビアと言えばカダフィ大佐の独裁状態の国で、話題にこそなかなか上りませんが強烈に経済制裁を受けている国です。
そんな国がイラク戦争を見て、武力ではアメリカには勝てぬ、と悟ったようです。
で、この系統の国家に共通することですが、ABC兵器の開発に力を入れていまして、ABC兵器ってのは原子・生物・化学兵器のことですが、その開発が英米が予想していたよりだいぶ進んでいたようです。
とある予想ではアト5年以内に相当強力な兵力を有することが出来るレベルまで来ていたそうです。
これは、国連査察団の査察で判明したわけですが、恐るべしリビアです。
アメリカは核拡散防止条約(NPT)への調印と大量破壊兵器廃棄でカダフィ体制の保障を約束したようです。
しかし、アメリカは自国の核縮小に危機感を抱いているらしく、ブッシュドクトリンによると脅威を取り除くための先制攻撃を辞さないとし、アメリカの戦力的優位の確保も臭わせている。
http://homepage2.nifty.com/INCDclub/clm2002/clmBushDoctrine20020922.htm

しかし、そういった流れの中対抗できうる勢力としてのEUも統一見解を出せない状況だし、利害が完全にぶつからない限りは協調路線を取ると言う迎合主義が横行しているのも事実で、フランス等イラク戦争に反対したグループの温度もイラク戦争終結後の復興利権を見越してトーンダウンしている。

もう字数が無いのでまとめるが、アメリカの都合で世界が動いている。