どうしようもなく凹んでいる今日この頃如何御過ごしでしょうか?今日はしがない爺です。

<久々の更新です>
書きたい事は一杯あったのですが、気力が付いて行かない日々が続いておりました。

<凹む理由>
まずは人間関係から。
店長の転属の話に始まり、人間と離れていく事が立て続けにあったものですから、当人相当凹んでおります。時の流れの中の自然現象といってもそれでは割り切れないだけの思いがその人との時間の中に詰まっていたのだなぁと改めて思い知らされるわけであります。
次いで金銭面。
え?、授業料免除に落ちまして、おそらく学術財団の奨学金も落ちることでしょう、九割九分。まぁ旧育英会(現日本学生支援機構)の一種か二種には引っかかると思うので、それが取れれば何とかなるわけですが、それにしても凹むわけです。
次は研究面。
曽我先生に凹まされまして。当人はそんな気は更々無いのかとは思いますが、当人が曲りなりにも一生懸命考えて論理構築してきたものを、たいした理由も無く一蹴された挙句、学校側のシステムの不手際を然も私の責任のように言われましても、お兄さんは凹むだけです。
次は今日。
曲りなりにも院生なので課題と研究でそこそこ忙しいにもかかわらず、今日はトラブル続きでまったく何も出来なかった訳です。何で私が意識の欠片も無い後輩共のミスの尻拭いや手直しを手伝わねばならぬのかと。意識の欠片も無いことがイライラに拍車をかける訳です。挙句に、PCの調子は最悪で、再起動とメンテナンスの繰り返しだった訳です。
最後にプライベート。
どうこう言えるような立場には無い訳ですが、人と言うものは未来と言う幻想に希望を乗せて暴走とも取れるような夢想を繰り返すわけです。その熱が冷めてきたあたりから反動のように現実を見返すと凹むだけな訳です。そんな事今更と言う感じもしますが、今更だからこそ確実に抉る様に精神を穿って来る訳です。

まぁ、そんな訳でここ何日かはどうしようもない位にディープに凹んでいた訳です。
こうやって見ると、相変わらず私と言う人間は面白い位にバランスが悪く、下らない人生だなぁと思います。もっとも、だからこそ私が私足り得ている訳ですがね。

まぁ、そんな感じで生きています。