とてもくだらない個人的な感傷のお話

夏ですなぁと思う今日この頃如何御過しでしょうか?今日はしがない爺です。

<そんなお話>
あの日あの時あの場所に集ったメンバーは、もはや今は昔。
時は流れ今は皆がバラバラに成り、私は大学に残った。
もはやあの時のメンバーはなく、また同じメンバーだったとしても同じ事をやることも、やろうとも思わないのだろう。
あの頃皆夢を見ていた。
もはやほとんどのメンバーが居なくなった大学に残る私は、未だに夢を見ているのかもしれない。醒めぬまま。
で、きっと私は10年も20年も30年も見続けるのだろう。少なくとも希望の進路に進めている限り。

あの、奇跡のような出会いと、そんな彼らと過ごせた輝かしいときは、今でも私の心を魅了してやまない。

今でも仲良くしているあの頃のメンバーとは、これから死ぬまで仲良くして行きたい。

そう思った夏の夜。