愚痴

雨でじめじめで帰れないし最悪な今日この頃如何御過しでしょうか?今日はしがない爺です。

<ちょっとした酒宴>
先日川上さんが酔っ払っていたのが羨ましくなり、本当の意味で気兼ね無く飲みたいなぁと思っていた矢先に、後輩が帰省のお土産で珍味をくれたので飲みました。川上さんと。

川上さんに支援補給が入ったこともあり麻婆と珍味を摘みながらチマチマと飲む。

正直な所、最近煩わしい事が多すぎて、しかも飲んでも気を使うことばっかりで黙って飲める機会が無かった訳です。
私はどっちかというと黙って黙々と飲んで食べて、酔っ払ってから騒ぎたい人なのです。だって酔うまでは素面だから弾けてる方がおかしいと思うんですもん。

そんな訳で、川上さんと飲んだが久々だったって事もあり、非常に楽に飲むことが出来ました。
私の大学時代の原風景の一つが川上さんの部屋なのかもしれません。それほど昔からお世話になっている訳ですね・・・。

<煩わしさ>
煩わしいのは正に自分の煩悩であります。煩わしい悩みな訳です。
人の悩みは尽きまじとは云えども性懲りも反省も無く同じ事の繰り返しですな。
利己的な多くの望みと、排他的な多くの悩みが、日常を支配している訳です。煩悩が日常を支配するほど価値の無い日常を送っている証拠でもありますね。だからと言って無気力が支配するほど価値の無い人生を送る気も更々無い訳で、管を巻く暇が有ったら前向きに動き続けろって事です。
頑張れ、俺。

などと自分で励ますしかないほどに落ちぶれた私に乾杯。