負け惜しみ?

だいぶ寒くなってきて私の苦手な季節が近づいて来ているのだなぁと実感する今日この頃如何御過しでしょうか?今日はしがない爺です。

<負け惜しみ>
月日が移ろいパッチが当たるたびにどんどんと置いていかれる今日この頃です。
人間やはり負のエネルギーが創作意欲を駆り立てるのだと言う事を再認識しました。
高校時代の恩師曰く創作活動は怨念だ、と。

生活スタイルと基本的な考え方が変わっていないのに、孤独です。まるで老人の如く孤独死しそうです。
夏休みなせいも有り、下手したら1日中誰とも会話しないことなんて当たり前の生活を送っています。
おそらく変わったのは時間でしょう。時間が全てを変えたと言うべきでしょうか。

そんな訳で全ての現実を憎々しげに眺めるようになって来ています。最大の原因は人と触れ合っていないからだと思います。人の好意も悪意の変形的な発露のように感じています。
人から見れば被害妄想でしょうが、私の意識世界では現在はそれが世界の広さと深さでありその妄想的な変異的狭窄視野が全てなのです。
如何ともし難い事では有るが当面はこんな意識世界と付き合って行かねば為るまい。せめてもの救いはこの意識世界が特異な変異の果てに形成されたものであるから、だからこそこれからも変異していくであると言う事だろう。

宗教に嵌るほど純粋でもないからこそ、いっそ嵌ることが出来たならどんなに全てが楽になるだろうと思いつつ、相も変わらず生きています。

<相変わらず変わりばえも進歩も無い古臭い学祭論から派生する自己弁護のための正当化>
学生が作るからこそ学生だと言われたくない。一人前の仕事がしたい。
社会人じゃなく学生だからこそ面白くてワクワクする事をしたい。仕事じゃないんだから。
学生だからこそ学生で居たいし、学生だからこそ学生で居たくない。
何より楽しい事をしたい。楽しいことが大好きだから。
だからこそ自己満足では居たく無い。進化したいから。批判は甘んじて受ける。

正直な話、伝統なんて糞の役にも立たない詰まらない物だよ。
若いのだから縮こまらずにエネルギーの発露を見せてくれよ。
俺がノックダウンするぐらいに強烈に痺れる学祭をさ。

私みたいな学祭の亡霊を祓う為にも、見てみたいよ君らが作る究極の学祭を。