演技モノ

毎日が日曜日の如く腐った生活をしている今日この頃如何御過しでしょうか?今日はしがない爺です。

<泣けた>
何気にボーっとしながらネットしつつココロの中に浮かんできた歌のフレーズを追いかけていたら、涙が軽くジワッと来た。
お、もしやこのフレーズだけで俺は泣けるのか?とおもい、泣くことに集中してフレーズを再度唱えつつもっと色々想像してみる。
そしたら、もう泣ける泣ける。びっくりしたね。
人目を憚らずサーバ室でボロボロと涙だけを流す23歳の髭面。
後輩が気になってチラチラ見てたのは気にしない。OTL

これが特技になったら何時でも好きなときに泣けるなぁ。それって便利か?と思いつつも現在も特訓中。

そんなことがあった今日。

<昨日の>
ネタサイトの話を思い返してみて、そもそもあんな内容を読んで、良いねぇ、とか思っている時点で大分アウトだなぁと。
何かあんな内容だと、爺はよっぽど女に餓えていて禁断症状から妄想に逃げているのではないかと思われてしまいそうだが、そんな事は無い。・・・と思う。

と強気?に宣言してみる。

<昨日の続き>
2chから新たな文章文化が開くのではないかと言う展望について、今日色んなサイトを見て考えが若干変わった。
2chネタが面白いのは、自由なのだからでは無くそこに批判があるからだと思った。

当然詰まらんネタは酷評される土壌ってものがある訳です。
一般社会においては、人間関係を悪戯に混乱させ無いことが優先順位が高かったりするから、芸術においてもイベントにしてもどうしても相互評価というものが疎かになる。
その点2chは別に自分の生活にリアルに関係してないから、活発な相互評価が行われている(当然下らないレベルの評価もあるのだが)。

そういった点から、2chでネタとして成立しえる物はある程度の品質を持っているのだろうと。

至極当たり前のことだが、演劇系サイトを巡回しているときに相互評価の重要性とそれが疎かになっている現状を嘆く記事を見て、なるほどなぁと心に響いたわけです。

では今日はこんな感じで。