渡辺一馬さんの来襲

一日一日暖かさが増していく今日この頃如何御過ごしでしょうか?今日はしがない爺です。

<渡辺一馬さん>
合資会社デュナミスの代表兼Dream Gate東北エリアリーダーで元祖宮大自治会執行委員長の渡辺一馬さんがIPUを訪れた。
小泉さんとも因縁浅からぬ仲で(笑)互いに年2?3回程度のペースで交流をしてらっしゃいます。
縁あって、私も小泉さん経由で何度かお会いする機会があって、会うたびにビリビリと刺激を受けています。ビリビリってのは、私の知っている人の中でも稀有な個性を持っている方で、普段感じない刺激を受けるって事。

で、今回の主目的はIPUの学生でベンチャーフォーラムのような団体を立ち上げたいのでお話を、というのが目的。
その話を1時間ほど。
その後、雑談を1時間半ほどして、RX-8は帰っていきました。

いつもいつも感じる事なのですが、うちの大学は(良いか悪いかは別として)内向的な傾向が強いなぁと。最近は若干ではありますが外向的な視点を持つ、というか明確な意識を持たずとも交流できている学生が一部に出始めているのは面白い要素だなぁと。

いつもの事だが、明確な何かを感じた訳では無く、むしろこれから色々考えていく材料と言うかヒントと言うか、そんな大きな刺激から小さな刺激までを色々と残していって頂いたような気がします。

<仲間>
貴方は今の活動をするにあたっての仲間がいますか?
組織・コミュニティ・サークル・同僚上司・同好の士
何かを為そうとする貴方の隣には、それを支えてくれる友が居ますか?

仲間を作る事が出来るって事は、貴方の夢(為そうとする何か)に価値があるという分かりやすい指標だと思います。
逆に孤立してしまうと言う事は、価値が無いと言わざるおえない場合が多い訳です。

陳腐な表現になってしまったが、仲間ってモノはとても重要な意味を持っていて、確かに個人の社交性のようなものに由来したりもするのだが、その夢の実現可能性を大いに高めてくれる一つの指標だろうなぁと。
仲間との相乗効果が一人では難しい事を形にしていくための鍵なんだと思いますよ。

貴方の隣には真剣に夢を語り合える仲間が居ますか?