ドロっとした感情

アレだけ気分が良かった昨日はもはや昨日で今日は相変わらずの暗鬱ぶりな今日此の頃如何御過ごしでしょうか?今日はしがない爺です。

<ん・・・あれだ、嫉妬だな。>
学祭現役組がステージの仮組みをやってたみたいでね、禁煙してるから研究室から出る機会がめっきり減ってしまっていて、3時ごろまで気が付かなかった。

ふらっとトイレに行ったときに何気に集団が見えたので、よくよく見てみると仮組みをしている事に気が付いた。
それを見た瞬間に体の中からごぼっと沸いてきた感情を一番適切に表現する言葉が嫉妬なんだろうと思う。あと、後悔・怒り・焦り・心配・不安。

いまさら、現役復帰したいとか影響力を持ちたいとかは、あんまり思っていない。嫉妬したのは、私には過ぎ去った時であって、それを持っている彼等は若いってことに対して。
同時に若さを恐れもする。若いとか若くないとかは事象にしか過ぎず、それを特権だと思えば見誤る。当たり前が当たり前として存在していると思い込んでいるのが当たり前な事が怖い。

話題転換。
掲示板の話はどこに落ち着くのだろうね。
今、学祭は頭を低くして頭上の雷をやり過ごしているね。きっと誰もがこの話題に飽きて忘れてくれるまで何事も無かったかのように過ごして行くんだろう。そして、皆が忘れれば晴れて何事も無かった事に成り得るね。

大丈夫。みんな忘れてくれるから安心しな。今回の事象が意味している問題も、そこから学び取れる教訓も、全てを忘却の彼方に押しやりながらね。
そして2度と掲示板は出せないね。出したらみんな思い出すもんね。あの掲示板はまたいつか消えるゾってさ。可哀想に。

今回は象徴的だな。亡くした物を物語っているよ。

臭いものに蓋をしたつもりかも知れないが、蓋をした中でも腐敗は進行していて、確実に腐っていく事実と見れないからこその憶測で誰も蓋を開ける事が出来なくなるかもな。

学生自治組織内の一委員会が利用者に何の説明も無いままに一方的に説明責任を放棄した。学生会の指導責任はどう対応するのか見ものだね。
おそらく誰も代表委員会ではこの話題は取り上げないんだろうなぁ。こんな委員会活動を自浄できない代表委員会も責任あるね。学生と後援会のお金を預かって運営している組織としての自覚が低いね。

まさに、学生活動は学生の活動までレベルが落ちたと言う証拠だろう。所詮は学生の活動だと、自分たちでレベルを下げていく、か・・・。