何とか一段落

今週はとにかく稼働時間が長かった今日この頃如何御過ごしでしょうか?今日はしがない爺です。

<とりあえず一山超えた>
金曜までに運用実験の準備完了の必要があって、今週はミッチリどころではないくらい詰めましたね。
学部生の卒論の提出もあり、研究室もてんてこ舞いだったんですが、まぁ何とかかんとかね。

最後の最後で一山ありましたが、それも片付き、一応スタートできたことは良かったです。
まぁ、これからも細々したことから大きな事まで色々と山積みですが、頑張りますわ。

まぁ、それぞれ色々と思いは有るでしょうが、それはそれ、タスクはタスク。
粛々と進めて頂ければな、と思います。

<弟が>
受験で東京に行っております。
電気通信大学を受けます。

いやはや、私が大学に入学した時は小学生だった弟が、気がつけば大学受験ですよ。
時の流れは速いものです。気がつけば7年。来年度から8年目になります。
今年で26歳です。
時は流れております。

入学した時は、18歳でしたね。
色々な出会いもありました。素晴らしい出会いに恵まれました。私の宝です。

皆さんは18歳の時に、26歳の自分をどのように想像していましたか?
私は想像できませんでした。

昔を振り返って思うのは、やはり自分は自分だなぁと。
変わった部分もありますが、変わらない部分もあり。
変わった部分というのも、より自分らしく変化したのではないかなぁと、そんな感覚を持っております。

こんなことを書くのは変な感じですが、
年を重ねれば重ねるほど、自分自身というものが好きになってくるというか、
色々と自分らしさというものを認められるようになってきたなぁ、と。

ま、それほど素晴らしい自分ではないのですが、
自分は自分以外の何者にもなれないですし、
何よりも、これからも望む自分の姿に変わっていけるのではないか?と自信というか確信というか、
そんな感覚があります。

この感覚というのも、書いてしまうと、どんだけナルシストなんだ、と思われてしまいそうですが、
ナルシストとは若干違う感覚のように思うんですわ。

もっと昔の子供の頃に思い描いていた大人って、もっとスーパーマンだった気もしますが、
今の自分はそうではありません。
でも、嫌じゃありません。
スーパーマンになれるって気がしているからです。

変な男でございます。

非常に子供っぽい感覚かもしれませんが、いまだに無限の可能性と未来を信じております。
何者にでもなれる気がしているのです。

なので、頑張って生きております。
日々悩み葛藤しながら、それでも自分の人生ですから、人生自身を楽しんでいます。

願わくば、弟のこれからの人生も、
素晴らしい出会いと夢に満ち溢れた、可能性に満ちた、そんな生活を送ってほしいです。

陳腐ではありますが、
信じ続けることが大切なんだと、そう思います。

夢と知と人情が人生の醍醐味だと、今はそんな風に思っております。

そんな、人生まだまだ初心者の男が、爺臭く考えております。