一流の力

世間的には冬は終わったらしい今日この頃如何御過ごしでしょうか?今日はしがない爺です。

<一流の力>
一流の力は、素晴らしい。
なによりもその分野に生きる、あるいは生きようとしている多くの人間に、
様々な影響を与える、と思っている。
夢や希望や自戒や、本当に様々に心を揺さぶられると思う。

今晩、プロフェッショナル仕事の流儀、という番組の再放送を見た。
本放送では時間帯が中々合わないので、この時間帯の再放送をよく見る。

今日の放送は、看護師、だった。
命を扱うのは、壮絶なことだ、と思った。
しかも医者ではないため、直接医療行為は行うことができない。

自分たちの周りを命がすり抜けて行くような感覚なんだろうか?

自分たちの周りをすり抜けていく命をどのように感じるのだろうか?

生と死に日常的に触れ続けながら、みまもること、看護ること。
看、護る。
なんと壮絶な仕事なのだろうと思う。
まさに、看、護る、のだから。

・・・
大学柄、後輩には多くの看護婦が居る。
なるほど、彼女たちは、こんな現場に居るのか・・・と、若干垣間見た気がした。

医者としてではなく、患者に触れる立場。
患者を支え、家族を支え、
命に直面し、自分に対して、本当に何ができるのか?
と問い続けるのだろうか?

命の現場で、
前に進み続けるための力。

最前線で、現場で、挑み続ける一流の存在感。
それは、(本人は自覚しないまでも)、私のようなヒヨッコから見れば、
神々しく輝いているのですよ。
憧れの光なんですよ。

ちょっと前の同番組で、
MITの教授が取り上げられていた。
そちらは、研究者を目指す人間にとっては中々に印象深い内容なのではないかと思う。
私も色々と身に積まされるものだなぁと、思いました。

<テレビが・・・>
え〜3夜連続でお送りしましたが、今夜が最終話。
今日の午前中まではテレビが映らなかったのですが、
夜に試してみたら、映るようになってました。
助かりました。

いや本当に、冗談抜きで死ぬかと思いましたよ。飢餓感で。
精神的にじりじりとしてましたわ。

いやね、いっそテレビが無かったり、完全に映らなかったら諦めもつくのですが、
中途半端に映像も音も出るもんですから、そういう状態って辛いよねぇ。w

ま、今日はそんな感じ。