完全禁煙の幻想

昨日から憂鬱だった用事を早々と済ませて、夕方からは調子が上がってきた今日この頃、皆様如何御過ごしでしょうか?今日はしがない爺です。


どうしても外せない用事があったので久々に大学に出向きました。え〜5ヶ月ぶりぐらいですな。
まぁその話は後でするとして、ここでは喫煙についての話を。
平成20年から、私の大学は全面禁煙となるそうです。えぇ、もう最悪です。これだけでヤル気が50%ぐらい減ります。w
冗談はさておき、全面禁煙ほど無駄な制度は無いと、声を大にして言いたい。
なんでこんな事になったのか、詳しい経緯は知らないが、知り合いの職員が実施担当職員だったらしくちょっと話をしてきた。
担当職員との話の結果、まぁ隠れて吸う人が増えるだけで、見えないところに吸殻が散乱するだろうなぁ、と。
何故、全面禁煙なのか?、と。分煙でしょ普通。
担当職員さんは喫煙者から大ブーイングが出るんじゃないかと心配されていたのだが、それはあんまり心配無いと思う。
喫煙者は世間的に逆風が吹き荒れてる事を十二分に肌で感じているので、冷静な反対はするだろうけども、
世の中の嫌煙家の方々は、非常に感情的に禁煙政策を遂行されますのでね・・・。


思うに、完全禁煙を実施したい人は、健康とか経済とか色々と理屈をこねて禁煙の流れを作っているが、
そんなことは全く関係なく、単純に煙草が嫌いだからなんだろうなぁと。
それが昨今の健康ブームとかに乗って、どうでも良いと思っているその他の人を巻き込んだブームになってるのだろう、と。
喫煙を良しとする発言が言い辛いかのような風潮ですからねぇ・・・。
全く迷惑な話ですよ。